開放型病床について

栗原中央病院では、平成19年4月より開放病床(オープンベッド)を6床設けました。

開放病床とは

 

 病院のベッドをかかりつけ医(当院に登録された医師に限ります)に開放し、開放型病床に入院された患者さまに対してかかりつけ医が病院を訪問し、病院の医師と共同で診療を行うための病床です。 かかりつけ医で診療中の患者さまに入院加療が必要になった場合、患者さまの承諾を得て開放型病床に入院していただき、当院の医師と共同して診療を行います。 入院中も普段から診療してもらっているかかりつけ医の顔を見ることができるので安心です。
退院後は引き続きかかりつけ医のもとで治療を受けます。かかりつけ医は患者さまの入院中の経過を把握しているので、安心して退院後も診療を継続することができます

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