事前準備ほか

入院手続きについて

  • 入院を予約された方で、入院の連絡を受けたときは、指定された時間まで来院してください。
  • 入院当日の手続きは、予約センターで行います。次の書類が必要となりますので、お持ちください。
    保険証、診察券、各種医療受給者証、入院証書(身元引受人は、患者様の身元に関する一切の事項を引き受けていただく方です。)
  • 食事療養費の標準負担額減額の認定を受けておられる方はその認定書。
    なお、入院中に保険証、老人医療や公費負担医療等の受給者証に変更や更新がありましたら、遅滞なく総合受付にご提出ください。
    提出のない場合、保険扱いができなくなる場合があります。(全額自己負担となります。)
    また、改姓や住所、身元引受人、電話番号等に変更が生じた場合は、看護師に申し出るとともに総合受付にも届出てください。
  • 生活保護等を利用される方は、診療依頼書を提出してください。
  • 医療費助成制度(障害者医療、母子・父子家庭医療、乳幼児医療等)を利用される方は、申請書を総合受付に提出してください。
  • 他の疾病のため、現在も他の医療機関で治療を受けておられる方は、紹介状及び薬(薬の説明書)を持参ください。

入院時に持参していただくもの

  • 持ち物は出来るだけ少なくし、おおむね次のようなものをお持ちください。
    ただし、寝具類(布団、毛布、敷布、枕等)は、消毒した清潔なものを準備しておりますので必要ありません。
    なお、日用品等については、院内の売店でも準備しておりますので、入院後に購入することもできます。
衣類その他 寝衣、下着類、すべりにくいはきもの、イヤホン など
なお、希望される方には寝衣を有料で貸与しておりますので、看護師にお申出ください。
食事の時に使うもの 箸(はし)、スプーン など
その他日用品類 洗面用具、櫛(くし)、ひげそり、タオル、バスタオル、ティッシュペーパーなど
  • 個人の持ち物については、氏名をつけるようにしてください。
  • 入院中は、貴重品、特に多額の現金は手元に置かないようにしてください。また、身の回りの保管については、各自で十分留意してください。
  • 電気洗濯機、乾燥機(有料)を設置しておりますので、下着類の洗濯にご利用ください。