厚生労働大臣が定める掲示事項
令和7年10月1日
| 入院基本料について |
①当院の一般病棟は、入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。 また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
②当院の地域包括医療病棟は、入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しております。 また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
③当院の地域包括ケア病棟は、入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
④当院の結核病棟は、入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しております。 |
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入院診療計画書、院内感染防止
対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、
栄養管理体制、意思決定支援及び
身体拘束の最小化について
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当院では、入院の際に、医師をはじめとする関係職員が共同で患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書にてお知らせしております。 また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束の最小化に係る体制を整備しております。 |
| DPC対象病院について |
当院は入院医療費を包括評価と出来高評価を組み合わせて計算するDPC(診断群分類包括評価)対象病院となっております。 ※医療機関別係数 1.4478(基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ 0.3027 + 機能評価係数Ⅱ 0.0661 + 救急補正係数 0.0339)
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| 「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について |
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。 |
| 入院時食事療養費について |
当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。 |
| 特別の療養環境の提供について |
入院時に1人室、2人室を利用される時は、1人1日につき次の料金をいただきます。
| 特別室(A) |
1人室5,500円 |
(うち消費税等500円) |
2床 |
| 特別室(B) |
1人室3,300円 |
(うち消費税等300円) |
46床 |
| 特別室(C) |
2人室1,100円 |
(うち消費税等100円) |
10床 |
その他として、当院では以下の項目について、 その使用料、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。
| 病衣代 |
1日につき 77円 |
(うち消費税等 7円) |
| 平おむつ |
1枚につき 55円 |
(うち消費税等 5円) |
| おむつ |
1枚につき121円 |
(うち消費税等 11円) |
| 診察券(2枚目以降) |
1枚につき330円 |
(うち消費税等 30円) |
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| 初診に関する基準について |
他の保険医療機関からの紹介によらず、当院に直接来院した患者様については、初診に係る費用として1,100円(うち消費税100円)をいただきます。ただし、緊急その他やむを得ない事情により他の保険医療機関からの紹介によらず来院した場合は、この限りではありません。 |
| 再診に関する基準について |
他の病院(200床未満の病院)又は診療所に対して文書による紹介を行う旨の申し出を行ったにもかかわらず、当院を受診した患者様自己の選択に係るものとして330円(うち消費税30円)をいただきます。 |
| 入院期間が180日を超える入院に関する基準について |
通算対象入院料を算定する保険医療機関への180日を超える入院(厚生労働大臣の定める状態等の入院患者を除く)については、自己の選択にかかるものとして通算対象入院料の基本点数の100分の15に相当する点数をもとに計算された額(2,783円/日)をいただきます。 |
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基本診療料の施設基準に関する
届出事項
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- 一般病棟入院基本料 急性期一般入院基本料1
- 地域包括ケア病棟入院料2
- 地域包括医療病棟入院料 (25対1看護補助体制加算(5割以上)、夜間50対1看護補助体制加算、夜間看護体制加算、看護補助体制充実加算、看護職員夜間16対1配置加算1)
- 結核病棟入院基本料 10対1入院基本料
- 救急医療管理加算
- 診療録管理体制加算2
- 医師事務作業補助体制加算1(一般30:1)
- 急性期看護補助体制加算1 (25対1(5割以上)、夜間100対1、夜間看護体制加算、看護補助体制充実加算1)
- 療養環境加算
- 重症者等療養環境特別加算
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算1
- 医療安全地域連携加算1
- データ提出加算2
- 入退院支援加算(加算1、入院時支援加算、総合機能評価加算)
- 認知症ケア加算2
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 地域医療体制確保加算
- 感染対策向上加算1(指導強化加算、抗菌薬適正使用体制加算))
- 患者サポート体制充実加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- 医療DX推進体制整備加算
- 協力対象施設入所者入院加算
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特掲診療料の施設基準に関する
届出事項
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- 外来栄養食事指導料(注2)
- 遠隔モニタリング加算(ペースメーカー指導管理料)
- 糖尿病合併症管理料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん患者指導管理料イ、ロ
- 糖尿病透析予防指導管理料
- 院内トリアージ実施料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
- 開放型病院共同指導料(Ⅰ)
- がん治療連携指導料
- 肝炎インターフェロン治療計画料
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料1
- 在宅療養後方支援病院
- 持続血糖測定器加算
- 検体検査管理加算(Ⅳ)
- 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
- ヘッドアップティルト試験
- 皮下連続式グルコース測定
- CT撮影及びMRI撮影
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理加算
- 心大血管疾患疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- がん患者リハビリテーション料
- 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
- 経皮的中隔心筋焼灼術
- 経皮的下肢動脈形成術
- ペースメーカー移殖術及びペースメーカー交換術
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
- 胃瘻造設術
- 輸血管理料Ⅱ
- 輸血適正使用加算
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速病理組織標本作成
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 外来腫瘍化学療法診療科1
- 連携充実加算
- 遠隔モニタリング加算(在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料)
- ペースメーカー移殖術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
- ストーマ合併症加算
- 看護職員処遇改善評価料51
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料58
- 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
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| 入院時食事療養費の基準届出 |
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施設基準等の掲示について
医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術(令和6年実績)
医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算について
後発医薬品使用体制について
一般名処方について
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
外来腫瘍化学療法診療料について
連携充実加算(抗癌剤の処方を応需する保険薬局のみなさまへ)
院内トリアージの実施について
お問い合わせ先:栗原市立栗原中央病院 医事課
TEL 0228-21-5330